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展覧会のお知らせ

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企画展
牧野富太郎を継ぐ 藤島淳三 ーボタニカルアートの開拓者ー

会期:前期 10/10(土)~11/15(日)
後期 11/21(土)~12/23(水・祝)

会場:練馬区立 牧野記念庭園記念館

企画展内容
ボタニカルアート協会を同志とともに創設した藤島淳三(1903-1990)は、それまでの挿絵的な存在であった植物画を芸術的に観賞できるものにしようと「ボタニカルアート」という外来語を使ってその道を切り開いた画家です。花と出会い生涯花を描くことになったきっかけは、大正6年満14歳とときに大患に遭い、その療養生活において花の写生をはじめたことでした。日本画家であった父より草花の描き方の手ほどきを受けた藤島は、牧野富太郎(1862-1957)より教えを受けたことをはじめとして、菌類学者今関六也(1904-1991)らのもとで植物を描く仕事に就きました。(中略)本企画展では、藤島が退職後打ち込んだボタニカルアート作品を中心に、図鑑の原図などを展示します。また、林業試験場勤務時代に描いた菌類の図(森林総合研究所蔵)を初公開します。
牧野庭園記念館パンフレットより

詳細は牧野庭園記念館ウェブサイトをご覧ください。

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