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リュウゼツランの開花

リュウゼツランの開花

リュウゼツラン

毎日暑い日が続きますが、皆様ご機嫌はいかがでしょうか。南国は長崎県亜熱帯植物園には花を咲かせるまでに何十年もかかると言われ、そのあまりの成長の遅さから100年に一度咲く花としてセンチュリー・プラントという英語の別名がついている珍しいリュウゼツランの花が咲いたそうです。この長崎県亜熱帯植物園は、幕末の志士たちの活躍を裏で支えた商人グラバー氏が初めて日本に持ち込んだとされるシンビジウム・トランシアナムが見られるそうです。開花期には取材する予定ですのでお楽しみに。さて、リュウゼツランといえば言わずと知れたテキーラの原料ですが、メキシコのテキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観は世界遺産に登録されているのだとか。暑い夏の夕べにはテキーラサンライズなどいかがでしょうか?ただし飲み過ぎにはご注意を

長崎県亜熱帯植物園
リュウゼツラン写真:wikipedia
テキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観
編集部記

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