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日本植物誌~ハウチワカエデ

日本植物誌~ハウチワカエデ

画像の説明
ハウチワカエデ(羽団扇楓、学名:Acer japonicum)はカエデ科カエデ属の落葉高木です。日本の特産種で、北海道と本州に分布します。樹高は5mから15mに達するものもあり、葉はイロハモミジに似ていますが、ずっと大きく、葉身は長さ5cm~9cm、幅6~11cmにもなり、9~11の裂片に浅くまたは中ほどまで分裂します。花期は5-6月で、複散房状の花序を有花枝の先端から下垂させ、花は紅紫色で10-15個つき、雄花と両性花が混生します。果期は7-9月で、果実は翼果で2個の分果からなり、分果の長さは2.5cmになります。10月~11月に紅葉します。古くから観賞用に庭園などで栽培され、栽培品種も多く作出されています。和名として挙げられているKajede Mai gatsuとある「カエデマイゲツ」はこのハウチワカエデの別名として現在呼ばれているメイゲツカエデのことでしょうか。

植物画:ハウチワカエデ 京都大学電子図書館
参考資料:シーボルト 日本植物誌 大場秀章監修・解説
wikipedia~ハウチワカエデ

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