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日本植物誌~イトヒバ

日本植物誌~イトヒバ

画像の説明
イトヒバ(学名Chamaecyparis pisifera (Sieb. et Zucc.) Endl. cv. Filifera)はヒノキ科の常緑小高木で、コノテガシワの栽培品種です。シーボルトは覚書で当時、日本で盛んに行われていた繁殖方法について「針葉樹類、なかでもとくにヒノキ類やコノテガシワ類の繁殖は、日本でもやはり特殊なやり方で行われている。野生の台木の内部に殖やす木の若枝か芽を入れ、切り口に注意深く布を巻きつける。この方法は日本では接ぎ木という。」と記しています。接ぎ木は当時の日本の園芸技術の高さを証明するもので、ヨーロッパではまだ普及していない方法だったそうです。

植物画:イトヒバ 京都大学電子図書館
参考資料:シーボルト 日本植物誌 大場秀章監修・解説
イトヒバ:横浜市戸塚区の名木・古木~イトヒバ(長福寺)

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