道具と書籍のご紹介
道具と書籍のご紹介
書籍のご案内
吉田桂子作品集
お申込みご希望の方は下記メールアドレスの日本園芸協会出版部宛に
冊数、お名前、ご住所、電話番号、をご連絡願います。
また、日本園芸協会に登録されている方は会員番号または受講生番号もご連絡下さい。
日本園芸協会出版部メールアドレス arte@gardening.or.jp
お支払いは作品集といっしょにお送りする振込用紙にてコンビニエンスストア、ゆうちょ銀行からお支払下さい。
お届けには1か月ほどお時間を頂きます。
尚、作品集に関してのお問い合わせは当サイトでは受付できかねますので、お手数ですが日本園芸協会出版部へ直接お問い合わせお願い申し上げます。
ポプラディア大図鑑ワンダ
ポプラディア大図鑑ワンダが2013.3.26に発売されました！思えば昨年4月から丸一年近くかかっての完成です。制作過程では画家の手が4か月も止められてしまうアクシデントに見舞われ画家たちの中から「本当に出来るのだろうか.....」との声も出ましたが29人の画家たちで連携をとりながら、苦難を乗り越えて出来上がった図鑑です。時間的にもう少し欲しかったとか、図版の大きさをもう少し大きくとか不満な点はありますが、そこは図鑑を作り上げる出版社さんの事情と受け止め、限られた条件の中で出来ることを精一杯頑張った、図鑑というよりむしろ作品集と呼べるものに仕上がり、大変うれしく思っております。
一緒に頑張って頂いた画家仲間、監修の先生方、編集制作にご尽力いただいた編集プロダクションそして何よりのこのような素晴らしい機会を頂いた、ポプラ社の皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに御礼申し上げたいと存じます。なお、この大図鑑、おまけにポケット版もついておりますので、野山へ観察のお供として頂ければ幸いです。
画家：吉田 桂子
植物画家の本棚
吉田先生の蔵書の一部を順次ご紹介する、植物画家の本棚をアップしました。
こちらのサイトにアップした本は実際に吉田先生がボタニカル・アートを描く
際や野山に観察に出かける際に使われている本です。
書籍名の後に先生のコメントも付けましたのでご覧ください。
道具のご紹介
植物画のためのカメラえらびと撮影術
ボタニカル・アート（植物画）を描く際に、その資料として残す写真の撮り方と心構え、そしてカメラ選びのポイントについて吉田先生に伺いました。
詳しくは植物画のためのカメラえらびと撮影術を参照してください。
鉛筆と鉛筆ホルダーの話
メーカー別の鉛筆の特長や選び方のポイントや
短くなった鉛筆を使い切るための鉛筆ホルダーのお話です。
詳しくは鉛筆と鉛筆ホルダーの話を参照してください。
カッターナイフと研芯器の話
ボタニカルアートにかぎらず、絵画を描く際に選んでは
いけないカッターや適していない鉛筆削り器のお話です。
詳しくはカッターナイフと研芯器の話を参照してください。
消しゴムと練り消しゴムの話
消しゴムは私たちの日常でよく使う物ですので
使ったことがない方はいらっしゃらないと思いますが
しかし、「練り消しゴム」はあまり使ったことがないのでは
ないでしょうか？今回はそんな「画家の為の消しゴム」のお話です。
詳しくは消しゴムと練り消しゴムの話を参照してください。
羽ぼうきの話
鉛筆を使う描画にとって必需品の羽ぼうきについてのお話です。
デッサンの際に鉛筆を使用するボタニカルアートにとっても
必須アイテムです。
詳しくは羽ぼうきの話を参照してください。
もう迷わない。筆選びの3原則
ボタニカル・アートだけでなく、絵を描く上で重要な道具である筆。
今回は、ボタニカル・アートを描くための筆選びのポイントについて
ご紹介いたします。
詳しくはもう迷わない。筆選びの3原則を参照してください。
額装に差が出るマットの役割3選
額装は絵画にとって重要な要素でありながら、そのノウハウはあまり公開されていません。今回は吉田先生の額装のノウハウをご紹介致します。
詳しくは額装に差が出るマットの役割3選を参照してください。
ボタニカル・アーティストのための紙選び
紙を選ぶことは絵の仕上がりにとって重要な事です。
自分の絵がどうもイメージどおりにいかないと悩んでいる方は、一度紙を変えると良いかもしれません。今回は吉田先生に紙選びのポイントを問題別に説明して頂きます。
詳しくはボタニカル・アーティストのための紙選びを参照してください。
パレットのお掃除3つの理由
何枚もボタニカル・アートを描いていると、時にはパレットの
お掃除をしなければならない時があるはずです。かと言って1枚描く度に掃除するのはあまり効率的とは言えませんし、残っている方がかえって便利なときさえもあります。今回はお掃除のする見極めのポイントとその方法を解説します。詳しくはパレットのお掃除3つの理由を参照して下さい。
